おはようございます。
もち子とすし子です。
昨日は機嫌をとることに関して書きました。
誰の機嫌をとるのか?
相手の機嫌ばかり気にしていないか?
まずは自分の機嫌をとろう!
という話でした🔻🔻🔻
詳しくは昨日のブログを読んでみてください🙇♀️
今日はそんな自分と相手との関係性について書いていこうと思います。
相手に当たる人は
会社の人だったり、
友達だったり、
家族だったりと
関わる人はたくさんいますが、
【今回はパートナーとの関係性】について書いていきます。
自分とパートナーはどういう関係でいますか?
私たち2人は専業主婦なので、
旦那さんが稼ぎ頭になっています。
そうなると旦那さんの給料で生活をしている状態です。
自分はどこかで旦那さんに
生活させてもらっている。
養ってもらっている。
稼いできてくれるから、
何かを頼むにしても申し訳ない😥
という思いになっていました。
働きに行っている旦那さんの立場を上にして、自分の立場を下おいていました。
旦那さんに遠慮する関係になっていました。
子育てをしていても、
旦那さんは働いているから、疲れているからと
勝手に思い込んで、助けて欲しいと言えない。
どんな事にもパパの許可をもとめるようになっていました。
これ、
自分では旦那さんを立てている
尽くしていると勘違いしていました。
自分を下にして
パートナーと良好な関係でいようとすることは
自分の首を絞めていることになります。
小さな不満や、言いたいことを言えないままでは、いつか大爆発するか、自分が壊れてしまいます。
もち子は言えなかったから、寝言で発散してました😅💦笑
自分とパートナーは役割が違うだけ。
上も下もないんです‼︎
車で例えると
旦那さんがモーター
私たち妻は歯車なんです。
モーターと歯車がともに上手く回るには
どちらかが大きい、小さいではダメなんです。
逆のパターンでも一緒です。
(旦那さんが歯車で妻がモーターの事☝️)
つり合った状態でないと
車は上手く走りません。
今回のことでいうと、
経済力がある方がモーターと例えました。
役割が違うという事実だけを見ずに
経済力の有無、そこに付随する
働かざるもの食うべからず⁉️
という固定概念が
無意識であったため
パートナーとの関係性をややこしくしていました。
固定概念は根深く、生活の中に染み付いていた為
自分とパートナーの立場を勝手に作り上げていました。
もち子とすし子で話していても、親子で一緒に生活していたので
なかなか気づくことができませんでした。
そんな固定概念がこびりついた2人が
どうやってパートナーとの関係性を変えていったかは
木曜日のブログで書こうと思います✨